ドライブレコーダーの設置方法

ドライブレコーダーを設置するのは簡単です。
ドライブレコーダーをフロントガラスに張り付けたり、ダッシュボードに貼り付けたりして、あとはシガーソケットに電源をさすだけです。
車に詳しくないひとでも、かんたんに設置できます。
具体的に見てみましょう。

ドライブレコーダーを設置する場所を決めよう!

まずは、ドライブレコーダーを設置する場所を決めます。
場所を決める際、気をつけるべきポイントは、つぎの2点です。

1.視界は狭くならないか?
2.電源まで届くか?

上記1。
ドライブレコーダーで視界が狭くなると、事故が起きる確率が増えるので、運転のとき、視界の邪魔にならない位置にドライブレコーダーを設置しましょう。
またドライブレコーダーの設置場所によっては、車検で通らなくなる可能性もあります。
特にフロントガラスは規制されているので、車検に通る位置に貼り付けるようにしましょう。

上記2。
いい位置を見つけても、電源が届かなければ意味がありません。

なお、このページでは、ダッシュボードにドライブレコーダーを設置するとします。

ちなみに、わたしは運転しているとき、ドライブレコーダーを視界に入れたくなかったので助手席のほうにつけました。ふつう、ドライブレコーダーは広角になっているので、それでもうまく車の前面が映し出されます。



スポンサード リンク


ドライブレコーダーをダッシュボードに設置する場合

ダッシュボードにドライブレコーダーを貼り付けます。
コードを車のピラーにもっていってピラーに強引に押し込むと、コードがピラー中に入ってスッキリします。
ピラーの下のほうからコードを出して、フロアマットの下を通します。



あとはシガーソケットに電源をさしこむだけです。



「配線を隠したい」「シガーソケットを使いたくない」のような「こだわり」がなければ、至極簡単に設置できます。

設置にこだわりたい場合はyoutubeを見よう!

「配線を隠したい」「シガーソケットを使いたくない」のような「こだわり」があれば、youtubeにて「設置方法の動画」を探して、見てみるといいでしょう。
丁寧に解説されています。

ドライブレコーダーの選び方のトップページ